お知らせ

「舞」の作品がパリへ招待されました。

2019.06.12

「舞」の作品が招待をいただき、先日は日本で、7月にはパリで開催される【beyond 2020 認証プログラム OASIS international 2019 in Paris】にて、展示していただきます。

.

この度私はパリには行きませんが、日本だけではなく、フランスやスペイン、モナコなどの、美術協会や代表の方々の作品も集まります。

.

先日、ルイ14世によって創設された世界最古の美術展「ル・サロン」の代表、アラン・バザール氏(フランス)と、

スペイン美術鑑定士・国際美術評論家協会のアルフォンソ・ゴンサレス=カレーロ氏が来日され、総合監修である両氏に直接お会いし、作品についてお話を伺いました。

.

ヨーロッパにはない「書」というものを、どのように感じてくださっているのかとても興味深かったのですが、構成や墨色、滲みに至るまで、この作品の世界観を言葉にしてくださり、書いた本人も「なるほど」と感じることもあったり、客観的に自分の作品を見ることができました。

. .

「すっと降りた線の先に滲みが広がっていて、見る人の心もここで広がりますね」 .

.

「滲みが美しい。大きくても小さくてもいけない、この感覚が美しい。」 .

.

「縦の線がとても効果的に書かれている。この二本あることが作品のバランスをうまくまとめていますね」.

.

「鶴が舞っている姿が見えてきました。おめでとうと言いたいです。」 .

.

書というものを、日本や中国の伝統文化としての目線から、一つのアートとして少し広げて見たときに、表現方法が違うだけで、絵も書も写真も彫刻も、根本的なことは同じなのかなと感じる部分もあります。

.

そうなるとますます広い世界になるのですが、書家を始めたころに、「これからは、書だけじゃなく絵でも音楽でもなんでも、見たりやってみるといいよ」と言ってくれた祖父の言葉が思い出されます。

.

まだ自分の中でちゃんとした文章にはまとめられないんだけど、この度の経験や出会いの中で、色々と新しい感覚や感動があったことは確かです。

.

そして、これからの方向性も見えてきました。

.

書道の基礎を少しずつ積み重ねながら、書以外の表現も、感覚的に理論的に学んでいけたらと思っています。

.

その中で、またこれからの自分自身の作風が出来上がってくるのかなと思います。 .

(表装:堀得感堂 田尾京子さん).

.

#SANKEIAMO#japanesecalligrapher#japan#art#soloexhibition#NewYork#London#paris#japanblue#tokushima#書道#書家#書道家#揮毫#パフォーマンス#藍染め#和紙#徳島#大阪#東京#パリ#個展#日本#伝統文化#題字#筆文字#NHK#天羽汕景